2019年7月29日（月）、8月6日（火）、8月21日（水）、8月28日（水）の4日間でベルマーク運動参加校の児童など計106名を対象に環境授業プログラムを行いました。

この環境授業プログラムは資源をくり返し使うことの大切さを目指し、プリンターのカートリッジリサイクルを題材としてキヤノングループが2011年から行っている環境出前授業『モノの「とくちょう」を利用してリサイクル』と、キヤノンエコテクノパークの工場見学がセットになったものです。

当日はモノの特徴を利用した分別実験などを体験する環境授業や、授業で学んだ技術が実際に利用されているリサイクル現場を見学することで、普段学校で学んでいる知識がリサイクルに利用されていることを実感してもらいました。

キヤノンエコロジーインダストリーは大切な環境を守るため、今後も環境教育や環境負荷の低減活動に取り組んでいきます。